夏の季節が旬の野菜と各栄養価

夏が旬の野菜は、暑さに負けない体づくりをサポートしてくれる栄養満点の食材が勢ぞろいしています。以下に代表的な野菜を分類ごとにご紹介しますね

果菜類(果実部分を食べる野菜)

トマト(6〜8月):ビタミンC・リコピンが豊富で抗酸化作用あり

 ナス(7〜8月):体を冷やす作用があり、夏バテ予防に◎

 きゅうり(6〜8月):水分が多く、熱中症対策にぴったり

 トウモロコシ(7〜8月):ビタミンB群と食物繊維が豊富

 ピーマン・パプリカ(6〜8月):ビタミンCがたっぷり

 オクラ(6〜8月):ネバネバ成分が腸内環境を整える

 ゴーヤ(7〜8月):苦味成分が食欲増進&夏バテ防止

ズッキーニ(7〜8月):カリウムやβカロテンが豊富

葉菜類(葉を食べる野菜)

モロヘイヤ(6〜8月):鉄分・カルシウムが豊富で栄養価が高い

 空芯菜(エンサイ)(6〜8月):炒め物にぴったりな夏野菜

 しそ・大葉(7〜8月):香りで食欲を刺激し、殺菌作用も

 ニラ(6〜8月):さっぱりとした味わいで夏に最適

根菜類(根を食べる野菜)

 新しょうが(6〜8月):体を温め、殺菌作用も

 みょうが(7〜8月):香味野菜として食欲増進に

 にんにく(6〜8月):スタミナ食材として人気

夏の季節は豊富な野菜がありますね。これらの野菜は、水分・ビタミン・ミネラルが豊富で、夏バテや熱中症予防にも効果的です。

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